夏休みが終わろうとしています。
長くも短くもありました。
子どもが毎日24時間いる夏休みを過ごしたことで今日ふと気づいたことをシェアします。
子どもがいると毎日ことあるごとに家の中でもやってきます。
宿題やテレビに夢中な時はしばし自分の時間。
でもそれが終わって子どもがひまになると、「遊んで」とやってきたり、まとわりついたり、ずっと話しかけてきたりの毎日でした。
ご飯を作り食べ、片づけ、また何を作ろうか考えて作る、そして食べてまた片づける。
片づけ終わるとひまになったと子どもがやってくる。
買い物に行く。家事をする。
それの繰り返しで自分のことはあまりはかどらない夏休みでした。
でもそれは、赤ちゃんからの習慣で身についた自分の中のお母さんという役割が自分の中で大きいウエイトを占めているということだとわかりました。
どの親も子どもはかわいいでしょう。でも同時に自分のこともバランスは変わっても大切にしていると思います。
もちろん子供の成長に合わせて、お手伝いをしてもらったり、ひとりでやることを提案したり、友達と遊びに行かせたり、時には出かけたりしてウエートも下げてきていると
思っています。でも子ども個人の成長の過程と課題、そして自分の中でどうしたいのか、どうするのがお互いに良いのかの比率やバランスがうまく取れていなかったのではと
思いました。
1日の中でどの役割をどのくらいするのか、何を優先して、何を達成したいのか、長い目で見た自分自身や子育ての目標のようなものをもう一度しっかりみつめていたいと思いました。
親子ともどもそうやって成長していくのだなと思います。
ちょっと難しくなりましたが、自分の気持ちを整理してより現在に最適なものに変えていきます。
最後までお読みいただいてありがとうございました。